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・内部に手書きの製作者のラベルが張られた風変わりなヴァイオリンの出品です。 どこが風変わりかといいますと ①ヘッドのペグボックスの外側左右に螺鈿細工が4個づつ施されています。 ②表板のパフリングが通常のモノではなく黒い材質のモノが埋め込まれているように見られます。あまり丁寧ではない。裏板は通常のパフリングがあります。 ③裏板のトップボタン部に裏板とは別の材質のモノが接着されています。理由は不明。 ④側板のエンド部にメープル材の2cm程度のモノが補強のためかどうか解りませんがつけられています。 ・このようにいろんな部分が通常のヴァイオリンと異なる部分ですが、内部の状況を確認のためと清掃のためにいったん表板を剥がしてみております。この時代のモノではエンドブロックが無いモノや有っても下部分だけというものも多く見受けられますが、このヴァイオリンはキッチリと上下に施されています。また表板は厚さが3-4mmの間で丁寧に薄く削られており、音出しに良いえいきょうを与えていると思われます。表板も裏板も2枚の接着部が今後隙間ができることの無いように複数のパッチ材で補強を行っています。また側板の上左側にクラック跡が見られましたので、この部分を内部から薄いメープル材で補強をしています。表板再接着後に経年の汚れとニスの劣化も見られましたのでオリジナルのニスで複数回リペイントを行っています。 ・ラベルは手書き表示で読みずらい部分もありましたが「Rebuit By.N.H.Jenkins Feb 10-1927 This Violin is Stradivarius cremonensis mede1734」と書かれていると判断します。よって1734年製のストラドをモデルにJenkins氏によって1927年2月10日に製作されたヴァイオリンのようです。製造の国名の表記はないので不明です。 但しストラドをモデルに製作したにしては表板のふくらみは全く違いアマティーかSTAINARに近いモノなのでそのあたりは不可解です。 ・肝心の音については100年近い経年と薄く削られた木材によるものなのか、非常に渋い深みのある音で響き、角の取れた丸みのある音で鳴ります。高音部もハイポジまで透明感のある透き通った音で響きます。このヴァイオリンの特徴を生かすために、あえてナイロン弦でなくガット弦を張っています。 ただ音に関しては人それぞれの感じ方も異なりますので、へたくそで聞きずらい演奏ですが、音源としてYOU TUBEにアップしていますので、関心のある方はコピペの上お聞きください。 ・付属品:ケースは茶色の木製の三角型のモノに入れてお送りします。少し大きめなのでビオラ用かもしれません。弓:付属しません。弦:ガット弦の新品を張っています。駒:新品を調整後にセットしています。フィッティング類:テールピースと顎当てを新品のモノを、またペグは一部穴が大きくなっており、プッシング後に調整してセットしています。 重量:520g サイズ:全長594mm ボディー長359mm アッパー171mm センター112mm ロアー212mm 弦長328mmとほぼ標準





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